僕の始まり
こんにちは。はやたくです。
1か月ぶりにブログ書きます。
すっかり忘れてました笑笑
前回のブログでハンドボールのことを少し書きました。
そこで僕のハンドを始めたきっかけを話そうと思います。
僕がハンドを始めたのは小学校4年生の冬のことでした。
当時僕は転校をしてきて半年がたち、その小学校のことを少し把握してきた頃でした。
僕は前の小学校で野球をしようとしていました。ですがそのタイミングで転校をしちゃったのでそこで野球をすることはありませんでした。
転校した小学校にも野球部はありました。
僕はそこそこ運動はできたので秋にあった運動会後に野球をしていた友達に誘われました。同時にハンドをしていた友達にも誘われました。
いたって普通の誘われ方です笑
球技が好きだった僕には悩める決断の末、ハンドボールプレイヤーとしてスタートすることになりました。
いざ始めてみると最初はやっぱりできなかったものです。
でもそれ以上に楽しかったです。
僕の通っていたところは指導者に恵まれていたので小学生の時には県の年間最優秀選手賞、中学の時は県選抜に選出されました。
もちろんそこまでたどり着くのにすごい怒られたり言われたりでした。
時には泣きながら練習もしました。
けどやっぱり試合で結果出せるとやってよかったと思えてきます。
楽しいからきつくてもずっとやってこれた。
これだけは自信をもって言えます。今僕はハンドをする機会は高校卒業以来かなり減りましたが、ハンドはほんとに好きです。今でもハンドの動画を見ながら一人で熱くなります笑
もともとそこそこ運動できる程度だった人間が学校で「ハンドをしているあなたはチームで一番輝いていた」と女子に言われるようにまでなりました。
同じチーム内には県でも指折りのプレイヤーがいる中で言われたこの言葉は僕の小さな宝物です笑
僕が転校してハンドに出会えて本当に良かったです。
話は脱線しましたがこれが僕の軽い今までの道のりです。
今後もまたハンドのことで色々書きたいと思います。
それでは またきっくいや~ん